◇◇ 冬の船尾滝 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2005/02/03(木) AM 10:00出発 〜 PM6時30分帰宅
梨木温泉の道路沿いのツララ〜榛名山中腹にある船尾の滝

梨木のツララ

梨木のツララ
梨木のツララ 富士見村から見た赤城山

富士見村から見た赤城山
寒波の襲来によりあちこちで一気に凍り始めたようだ。梨木温泉地のツララが結構有名となり、日曜日などは人気があり、毎年カメラマンが集まる場所になっている。
今回は雪がたびたび降りつららの神秘的に色が隠れたしまった、でもツララはツララ。さてツララを見た後は久々に榛名山にある「船尾の滝」を見ることにした。国道353号線で赤城山の中腹を通り、渋川市方面に進めると、途中で雪を被った赤城山が綺麗に見えた。富士見村から見る赤城山は裾野の広い山と違って厳つく見える。

水沢観音手前から見た赤城、雪雲が・・

水沢観音手前から見た赤城、雪雲が・・
駐車場からすぐに雪道 こんなレベルで積もっている

こんなレベルで積もっている
しばらくぶりに渋川駅の前の道から登るコースで車を進め伊香保温泉街手前の信号を左に曲がると水沢観音どおりとなる。天気がいいので見晴らしの良い場所に車を止めて眺めていると突然「ドンドンドン」と音がした。鉄砲ではなく花火の音で今日は「2月3日で」節分の豆まきの合図のようだ。山の中で聞くこの音はチョット異様に感じた。しばらく走りY字路を右へ右へと行けば船尾の滝の駐車場にたどり着く。ここまでは道路に雪もなくスムーズに来られる。

滝正面の吊橋

滝正面の吊橋
船尾の滝

船尾の滝
滝壺に行く道には石が

滝壺に行く道には石が
滝までは20分程度だが20〜30センチの雪が積もっていた。降ってから日も経っており表面はカリカリとなっていて注意が必要だ。滝は周囲に多少の氷が着いているが本体は全然凍り付いていない。ここも昔は氷結したとの事であるがこの数年は同じような流をしていて凍るような気配すら感じない。上から、下から写真を撮り山を下りる。帰りはまた353号線に乗り来た道で戻ってくる。途中富士見村の温泉に寄る。ここは数回来ており気軽に入ることが出来る。体を温めて40分ほどで引き上げた。出だしが遅かったがそれなりに楽しめたコースだった。

滝下にはツララが

滝下にはツララが
観音様と一緒に 帰りの温泉

帰りの温泉「ふれあい館」

おわり
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