◇◇ 群馬県みどり市の滝めぐり(オフ会) ◇◇
戻り 
Page 1-1

日程2007/06/02(土)
集合場所草木ドライブイン
時間AM 08:00
参加者Mr.kさん(ガイド)・金さん・雪田爺さん・なんちゃん・nomuさん・爛漫 6名

 今回のオフミーティングは群馬県みどり市(旧勢多郡東村)に決定した。最近、精力的に群馬県内の滝めぐりをしている Mr.k さんにガイドをお願いして巡ることに。
地図には載っていない滝めぐりで参加者全員が大いに期待していたオフ会でした。
最初は一番落差の大きい「下の滝」です。ここまでの道中が、まるで河原を走っているような凄い石だらけの道でした。ここを普通乗用車で登った人がいるとか、車高200mmでも底がつきそうでした。4‐5台置けそうな広場に車を止め、身支度をして8時35分出発
車はここまで
車はここまで
今回のガイドさん
今回のガイドさん
ヘルメットがお似合い
しばらく林道歩き
しばらく林道歩き
途中に廃屋が
途中に廃屋が

およそ20分程度、林道を歩き、沢に入りやすい場所を探す、帰りに判かったことだが、よく見ると道が出来てあった。沢歩きはおよそ15分程度。数回沢を行ったり来たりするので足元は長靴が気を使わなくて良い。出来ればスパイク付がベスト。今回は全員がスパイク付長靴を着用していた。
滝前着9時12分。
行ったり来たり
行ったり来たり
下の滝、落差25メートル<br>左下の爺さんと比較
下の滝、落差25メートル
左下の爺さんと比較
下の滝
下の滝
下の滝
下の滝

下の滝
下の滝
下の滝、滝壺
下の滝、滝壺
小中川本流の滝・落差8m・写真のすぐ下流にある
小中川本流の滝
写真のすぐ下流にある
小中大滝から「下の滝」まで
小中大滝から
「下の滝」まで

下の滝を見た後は車で小中川沿いを下流に進み、民家のある場所まで来ると(追付橋)があるので小中川の対岸に進める。川はすぐに分岐し、白倉川となり、しばらく走るとゲートがあるので車から離れて15分ほど歩く。
20メートル程下に滝が見えてきた。滝の正面には岸壁があり岩に挟まれるように落ちている。横から出ないと見えないが、道路沿いからがちょうど良い角度になる。ロープを下げて滝壺まで降りると水量があり迫力もあった。
白倉沢・広滝
白倉沢・広滝
広滝
広滝
広滝
広滝
広滝
広滝

名前が気に入った「御光の滝」を目指して進。来た道(県道268号)を戻るようにして下り、途中左に曲がるのだが、目印は大きな釣堀の看板が曲がり角に立っている。舗装された林道を進むと終点が釣堀場所である。ここに駐車場があるが、ここは釣堀客のみ利用できる。当然滝見の客は利用できない。50メートルほど手前の交通の邪魔にらなら無い場所を探して止める。滝のある場所はアスファルトの道を真直ぐに進むと私有地である為の看板と、鎖のゲートがある。ここを乗り越え約25分ほど歩くと滝にたどり着くが、初めて行く場合は判り難い場所であった。出来ればガイドが欲しい所であった。手前には「魚止めの滝」奥には「5段の滝 仮称」があり、滝〇〇としては楽しめる場所であった。
御光の滝
御光の滝
御光の滝
御光の滝
御光の滝
御光の滝
御光の滝
御光の滝

御光の滝のある場所は3方からの沢が合わさっている場所で本流?には数段になって落ちている滝がある。Mr.kさんが「5段の滝」と仮で名前を付けた。両壁が迫った場所に勢い良く落ちている。
ここで12時が過ぎて昼食タイムとなる。・・が飯は車に置いてきてしまった。少しの間我慢である。充分時間をとって撮影し、帰りがけ途中にあった「魚止めの滝」に寄り、撮影をする。
5段の滝の上段
5段の滝の上段
5段の滝の下段
5段の滝の下段
魚止めの滝
魚止めの滝
魚止めの滝
魚止めの滝

小中の県道から国道122号線に戻り、朝、集合した「草木ドライブイン」方面に向かうと、途中右側に大きな看板があり「二条の滝」と書いてある。前々から気になっていた場所であった。看板の裏手に草が生えて使われていないような道路を下って行くとすぐに駐車場となり、左手に滝が落ちている。3段になっているとのことだが、駐車場からは2段目までしか見ることが出来ない。滝右には滝見台として鉄骨でやぐらが組んであり滝側までいける。あまり清潔感の無い滝だが一番お手軽な滝であった。これで本日の滝めぐりオフミーティングは無事終了となりました。
二条の滝駐車場
二条の滝駐車場
二条の滝
二条の滝
二条の滝
二条の滝
二条の滝上段
二条の滝上段

朝の出発点まで戻った時間が午後2時30分でスムーズに全て予定どうりに終了しました。少し早い気もしましたがそれぞれ挨拶をして解散となりました。
草木湖では夏の水の心配も無いような、水量がたっぷりとあり、湖の真ん中では涼しそうな噴水が上がっていました。
今回のガイドをしてくれた Mr.k さんにはあらためてお礼を申し上げます。有難うございました。
また、機会がありましたら宜しくお願いします。

おわり
戻り