◇◇ 中之条町の滝めぐり 思い出記録 ◇◇
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出発日: 2007/04/13(金) AM 8:30出発 〜 PM4時30分帰宅

1.黄金の滝
2.大戸谷之滝
3.たんげの滝(仮称)
4.魚止めの滝

久々に中之条町の滝めぐりをすることに。情報が入ったので、図書館に出向いて調べると「反下川」には幾つかの滝があるのが判かった。数年前に行ったときは一つの滝だけを見て帰ってしまっている。
国道353号線で四万温泉方面に進み途中から沢渡温泉をめざして走る。温泉地手前に「たんげ温泉」と書かれた大きな看板が目につく。ここを右に曲がりしばらく進むと「案内板」が設置してある十字路に着く。
この十字路を真直ぐに進み「たんげ温泉」の横を通り抜けると林道に入る。後は滝の案内表示板を見つければ見ることが出来る。
林道脇の滝表示板
林道脇の滝表示板
道路から見える
道路から見える
川底は平らな岩
川底は平らな岩
黄金の滝 横から
黄金の滝 横から
到着して滝に近づいてみると、とにかく水が綺麗だ。青く(緑色)透きとおり透明度は天下一品であった。「黄金の滝」までが通行可能で、この場所から上流へ行くにはバリケードがあり、一般車は通行禁止区域となっていた。

黄金の滝の滝壺
黄金の滝の滝壺
車はここまで
車はここまで
 
ここからは歩いて「大戸谷之滝」に向かう。約1キロ弱で20分も歩くと、同じような滝表示板があった。ここまでの間に反下川には5メートル前後の滑滝が幾つも見ることが出来、それぞれに滝つぼを持っているのが特徴的であった。また、水の青さ(緑)と白い石とのコントラストが綺麗だ。

滝表示板
滝表示板
大戸谷之滝の正面から
大戸谷之滝の正面から
大戸谷之滝のアップ
大戸谷之滝のアップ
大戸谷之滝の横から
大戸谷之滝の横から
大戸谷之滝を見終わって少し上流を歩いてみた。2―4メートル程度の落差のある流れが幾つもあり水の青さ(緑)がなんとも美しいので見ていて飽きない。時間も午後1時近くとなり、黄金の滝の駐車場まで戻ることに。

たんげの滝左側(仮称)
たんげの滝左側(仮称)
たんげの滝右側(仮称)
たんげの滝右側(仮称)
たんげの滝(仮称)
たんげの滝(仮称)
 
この後「たんげ温泉」の手前の案内板の場所に橋がかかっていて、その下側に落差5―6メートルほどの滝がある。橋を渡り左側から河原に降りることが出来、撮影してきた。この辺になると水は緑色から空色に変化している。

魚止め橋
魚止め橋
魚止めの滝入り口
魚止めの滝入り口
魚止めの滝
魚止めの滝
魚止めの滝
魚止めの滝
滝壺の様子
滝つぼの様子
滝壺の全景
滝壺の全景
来た道を戻り、途中に「魚止めの滝」があるので寄ることにした。場所は「魚止め橋」と言う立派に橋がありそこから上流に100メートルほどに案内と駐車場がある。滝まで歩道が整備され、観瀑台があった。この滝は横からしか見ることは出来ない。落差は8メートル前後ほどあり、特徴はなんと言っても写真のように滝つぼの水の色である。コバルトブルーと言うのだろうか、とても綺麗であった。
今回はMr.kさん、pakiさんに情報を頂いて、それをきっかけに調べてみました。久しく行ってなかった反下川は一種独特な水の色と透明度の素晴らしさが印象的でした。群馬県にもこんな川があったのかと感心して帰ってきました。

おわり
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