◇◇ 中之条町の滝めぐり2 思い出記録 ◇◇ |
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出発日: 2007/05/11(金) AM 6:10出発 〜 PM5時50分帰宅 滝がある場所 1.しゃくなげの滝 2.バラ岩の滝 3.ガマ石の滝 4.桃太郎の滝 先月に続いて中之条町の滝めぐりをすることに。四万地区に見残しの滝が幾つかあったので探索に出向いた。一番見たいのは「しゃくなげの滝」が簡単に見ることが出来るとのことで行って見た。道路沿いにあって、なかなか大きい滝であった。その他、廻った順を追ってまとめてみた。 |
道路脇の滝表示板 と駐車場 |
滝正面 |
右から |
左から |
通常は滝見場所からの撮影であるが周囲を見渡すと右側の小高い山に踏み後があり、少し入ると沢に降りる道が出来ていた。
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ツツジも咲いていた |
すぐ下流にはこんな滝が |
しゃくなげの花 |
しゃくなげの花 |
しゃくなげの滝の名の通り、しゃくなげがいっぱい自生していた。周囲を見渡したが花は写真のみ。 |
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奥四万湖 |
小泉の滝前 |
小泉の滝とツツジ |
麻耶大橋の下 |
奥四万湖から戻り小泉の滝に久々に寄ってみた。ツツジが蕾を持ってすぐに咲きそうだった。ここには観瀑用として東屋があるのでゆっくりと昼食をした。 前から気になっていた「バラ岩の滝」を見に行くことに・・麻耶の滝入り口と反対側に坂道があり下って行くと四万地区の住民用の簡易水道施設があり、車を置かせていただき林道に入る。 |
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小さい橋を渡る |
沢の流 |
管理小屋? |
合い向かいの滝 |
沢に入るとすぐに小さな橋があり左岸に渡る。歩道が出来ているのでこの辺は心配ない。数分で管理小屋か水道の施設の小屋が見える。その合い向かいに滝が落ちている。 |
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堰堤が現れる |
左横をよじ登り巻く |
堰堤をまいた後は 10メートルほど降りる |
こんな歩道も |
堰堤を高巻いてからすぐに沢に降りる。このとき10メートルほどのロープがあると便利だ。準備をしていかない場合は慎重に草木につかまりながら降りる。 |
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奥になにやら・・ |
6メートル前後の滝が |
水量は多い |
滝の左側にロープが |
沢を数回渡りしばらくすると奥の方になにやら白く水の流れが見えてきた。6メートル前後の滝だ。水量も多く良い感じの滝であった。周囲を見渡すと滝左の崖伝いにロープが垂れ下がっている。これで滝を高巻いていく。 |
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太いロープがしっかりと |
滝を上部から |
やっと見えてきた |
10メートルほどの滝 |
ロープでよじ登り先を見ると大きな滝が見えてくる。これが「バラ岩の滝」に違いない。 |
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滝前から撮影 |
歩きやすい場所も |
下りた場所をまた登り |
静かな流を見ながら |
滝前で写真を撮ってこの頃から降っていた雨も止んで日が射してきた。気が付いて空を見ると、もう雲など無くピーカンになっていた。また来た道を同じようにして戻る。 次は「ガマ石の滝」へ行って見る |
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ガマ石の滝 |
堰堤の上から |
2メートルほどの滑 |
「小倉の滝」の案内板に従い滝方面を曲がり途中から砂利道になる。この先に橋があり渡ってから1分ほどで急カーブの場所がある。よく見ると沢伝いに踏み後が続いている。ここを沢に向かって降りるとすぐ滝の正面に出る。2段の滝に見えたが上部は堰堤であった。下部は6メートル前後の滝でこれが「ガマ石の滝」と思う。ここで撮影後高巻いて上流を確認したが、2メートルほどの滑があるだけで滝らしい物は無かった。この滑は小倉の滝駐車場から見える流れである。途中から右の坂をよじ登ると小倉の滝遊歩道に飛び出た。駐車場より遥か上であった。 |
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桃太郎の滝 |
桃太郎の滝 |
ボチボチ帰りの時間が近づいてきた。帰りに四万温泉出口のダムに「桃太郎の滝」を見て帰ることにする。 道路沿いに桃太郎の看板があり、そこからダムの湖水まで階段が造られている。滝の正面になって撮影できる。湖水はなんともいえない美しい色をしている。写真の色はフィルターなど、またデジタル的に処理はしていないもので、こんな感じの色であった。 午後3時を少々過ぎたためこれで本日の滝めぐりを終了し、帰路につく。自宅まで約3時間ほどかかり、5時50分着となった。 |
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おわり |