◇◇ わかさぎ釣り用自作釣り具あれこれ ◇◇
(2017/10~2018/2月度までのまとめ)
Page 1-1

2018年4月01日 .
 平成29年度から突如ワカサギ釣りがしたくなり、ほとんど釣りはしたことがなく魚釣り
の状況が全く分からない、群馬県高崎市の湖に行き、聞いたり、見たりで少しづつ揃える。
 初めは釣具店の上州屋さんで「ワカサギ釣り用リール付き竿一式」を購入したが、この
穂先が堅すぎ、「そうだ、釣り道具は自分で作ろう」と決意・・(笑)

 リール竿のトラブルにより、電動釣り竿に興味が湧いてきてyoutubeを参考に出来るだけ
簡単にと作成する。初めは糸の絡まりが発生したが工夫でどうにか使用に耐えるようになっ
てきた。予備も含めて3台作成。
 竿台の作成、釣り竿とコンビになって、台に置く場所によりスプールがロック又はフリー。

 穂先作りも楽しみの一つ、竹串から削り出したもの、塩ビ板から作ったもの、スチロ
ール、ABS樹脂で作ったものなど、だが途中で折れてしまったりトラブルがあり、最近は
グラスファイバー樹脂が多い、自作はしなやかさを自由にすることが出来るのがいい。
 電動釣り竿は電池から充電用の電池に変更、これを機会に外部電源も使用できるよう
にし電圧可変も取り入れた。
 糸掛け・・これは商品化されているもののパクリです、ホームセンターで290円にて購
入し、先に針金を取り付けたもの。

 10月から12月までは週一程度で鳴沢湖にて釣りをする、1月中旬からは榛名湖が氷上解禁
となり移動、ここから釣り道具周辺が一変する。アイスドリルのレンタル、テントのレン
タル、防寒着、暖房器具、氷上移動用のソリなど・・・レンタルも費用がばかにならない。

 晴れた日の榛名湖は気持ちがいいぞ、でもテントなしでの釣りは穂先と糸が凍り付いて
まともに釣りができない!!・・知らなかった、次回はレンタルテントか購入か考えよう。
 そんな次の週にはインターネットから安いテントを仕入れていた。





 テント内部の風景、ごちゃごちゃと道具が散乱状態、急遽集めるとこんなものだろう、
今シーズンはこんなもので、アイディア次第でまだまだ手作りの部品が楽しめそう。
 来シーズンに向けて検討中。
jquery lightbox tutorialsby VisualLightBox.com v6.1

おしまい