2020/05/16
◇◇ ワカサギ釣り具の作成No.6 ◇◇
[池ポチャ前に覚書]
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 いつまで続くのか自粛生活、さすがに好天気が続き、家の中にいるのが苦痛になってきたぞ。
 流石にすることも尽き、朝起きて・・今日は何をしようか・・こんなことを考える日が来るなんて思ってもみなかったよ。
 することがないとだんだんとろくでもないことを考え、政府の対応が云々とか世の中、想定外の事件など起きてくるもんだ。
 もうしばらく我慢しよう。次に来るのはキットバラ色の楽しい世界が開けるかも・・・・・(笑)。

 さて、今日は一年半ほど前に作成した電動釣り具の紹介。6作目の作品で確か2018年11月頃のもの、池ポチャする前に記録を残そうと思い立つ。《ちなみに4作目は池ポチャして湖の藻屑となりました》。

材料   100円ショップで購入の電動消しゴム 2個
      プラスチックのボビン(内径6mmちょうどのもの)
      オムロンマイクロSW 1個
      3Vリレー 2個(2回路2接点) 通販で購入
      マイクロUSB端子メス 1個 通販で購入
      タクトSW 2個
      他子部品少々

特徴    軽い・持ちやすい・外部電源仕様・クラッチレバー等煩わしい操作の不要。
使用    置台とセットで使用する。
作成日  2018/11頃

 6作目の電動竿は、2個の電動消しゴムを使用し合体させて作ったもの、過去に作成した時の不満点を改良しながら部品集めと内部の構成を考えながら作成。
 既成の本体を使用している関係でどうしても無理が出る部分が発生するが、本体がプラスチックのため部分的に切ったり貼ったりしながら組み立てる、特にスプールのシャフトにがたつきがないようにひと工夫、モーターは通常とは逆にしてモーター下部に配線が通るようになどなど。
 田舎に住んでいると近くの電気屋さんでは手に入らないものもあるので通販などを利用しながら部品集め。

 この電動竿は置台と一緒に使うことを前提に作成。置台の竿を置く場所によって Lock や Free になるのでレバーやボタンを押す必要がなく、ヒットした場合はそのまま持ち上げれば Lock 状態になりタクトSWを押せば巻上可能。
 置台の金具部分に竿を置けば Free となるので自動的に釣り糸をおろせます。

 スプール部分の拡大、置台の金具に接触することで Free になり単純な構造です、池ポチャの経験から尻には落下防止も取り付け。

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 ワカサギリール台には置台をクリップで固定。
 ラインの巻取は2つのタクトスイッチで行い、写真より右がチョイ巻き、左が自動巻上となる。この配置はテストの結果、巻取の頻度によりこの設定が良好であったため。

・・・・こんなページもステイホームならではのしろものです。・・・・ 
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おしまい