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2020/08/22 |
◇◇ ワカサギ釣り具のえさ箱作成と魚入れの改造 ◇◇
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群馬県では来月(9月)からワカサギ釣りの一部解禁となります、約半年間コロナ禍のせいもあり、ほとんど外出は控え、家でゴロゴロ、TVは時代劇、DVDは西部劇と、流石に飽き気味の毎日になってます。
ぼちぼちと小物の準備をしています、今回は「えさ箱の作成」と「釣った魚入れの改造」に取り組んでみました。
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太陽の光が刺さるような暑さの中、例のごとく近場の「100円ショップダイソー」に寄って見ると数種類の木製ボックスが目にとまりました。
あれこれ考えていると「えさ箱」にちょうどいいのでは、・・・そんなことから早速購入して作成に取り掛かりました。
購入のままでもいいのですが中間に網戸用の網を薄いベニヤ板(3mm)に張り付け、二段にすることにしました。作り方は写真がすべてです。
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途中から作戦を変更して「サシ返し」を追加、いろいろ考えたがコストの安い塩ビのL型アングル15mm x 15mm x 1000mmを調達(100yen)、写真のように加工、簡単に取り外しができるようにしました。
網板を入れたところ、網下が10mm、上が15mmのスペースが取れました、1日の釣りえさの入れ物には充分です。
また透明プラスチックが中が見えてなかなかいい感じです。実用になればいいのですが。
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従来から使用していた魚入れ、深さ36センチのごみ入れを使用していましたが、持ち帰りにガサバって大変でしたので、思い切って半分にカットしてみました。
下側が抜けないようにと、スプリング付きのヒンジとビスでストッパーとして使っています。
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ヒンジのスプリングで常に下側の入れ物を抑えているので落下防止としています。
上下を接続することで、のりしろの関係で全体が15mm程短くなっていますが問題ないでしょう。現地で組み立ての作業が生じるが、その分、持ち帰りのカサが少なくなり楽になるかも。
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